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合格体験記(経済学部一般入試)

高校生の皆さんへ向けて、部員の合格体験記を掲載いたします!

今回は経済学部の一般入試で合格した花田健斗(八日市)です。

ぜひ受験の参考にしてください!


■滋賀大学を受験したきっかけ

 私が滋賀大学を受験したきっかけは、彦根出身ということもあり、家から近く通いやすかったからです。また滋賀大学の経済学部は、経済学はもちろん多様な分野の学問を学べるという強みがあり、必要な分野の知識や能力を鍛えることができるからです。さらに、就職面では、商社やさまざまな大手企業に就職している人が多く、就職面でも強いと感じたからです。


■受験対策

 私は、前期・後期どちらとも滋賀大学を受験しました。両方の受験を通して感じたことは、共通テストを頑張って高得点を取ることが重要になってくるということです。前期は、共通テストの割合が高いので共通テストで点を取れば取るほど有利になります。後期は、二次試験の割合が高いですが、やはり共通テストで高得点を取るに越したことはないので、まずは共通テストの勉強を最優先にした方がいいと思います。受験において、夏休みはとても大事な期間だと思うので、まずは国語、数学、英語の基礎を固めて、社会系は教科書を一通り読んでおくことをお勧めします。二次試験の勉強は赤本を繰り返し解くことが大切だと思います。勉強は大変ですが、大学生になれば楽しいことが待っているので頑張ってください。


■高校野球の思い出

高校時代

 高校野球の思い出は、同い年が6人しかいなかったのですが、誰一人辞めることなく、最後までみんなで協力して野球を続けられたことです。また、甲子園常連校と練習試合をしたりなど、さまざまな貴重な体験をすることができたことも思い出として残っています。





■大学生活について

 大学生活については、大学でできた友達や部活のメンバーなどと一緒に授業を受けたり、学食でご飯を食べたりなど充実した生活を送っています。また、大学生になると高校生の時と比べて自由な時間が増えるので、友達と夜遊びに行ったり、旅行をしに行ったりすることもあります。さらに、大学生になるとバイトを始める人がほとんどなので、自分で自由に使えるお金が増えて、好きなものを買ったりなど自分の生活を充実させることもできます。部活と勉強の両立は高校生の時に比べたらとても楽なので、大学で野球をしようか迷っている人は入部することをお勧めします。


■大学野球について

リーグ戦での登板

 大学野球は、高校野球と違った魅力があると思います。甲子園に出場したことがある人と一緒に野球ができたり、高校の時から甲子園に出場して有名な選手と対戦することができたりなど、とても高校野球では体験できないようなことを体験することができます。

 また、高校生の時には教わらなかったトレーニング方法や身体の使い方など細かく教えてくださる監督や先輩方がいらっしゃるので、大幅に技術力を上げることができます。高校時代まで無名だった選手が大学になって急成長を遂げて素晴らしい成績を残すこともあります。滋賀大学からも、高校までは無名選手であった人が独立リーグに行って頑張っているケースもあります。高校野球で悔しい思いをした人や大学野球をしようかなと思っている人はぜひ一緒に大学野球をしましょう。滋賀大学では8/9、8/24に練習体験会を開くので、興味がある人は練習会に参加するのもいいと思います。練習に参加することで大学野球の雰囲気を感じることができたり、滋賀大学で野球をしたいという勉強のモチベーションにもなると思うので、皆さんが参加してくださることを楽しみにしています。


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