引退部員挨拶(2)
2020年度秋季リーグ戦の終了をもちまして、秋季リーグ終了までチームを支えていただいた4年生4名が引退することとなりました。
以下、引退する部員のコメントです。
榊原 優
様々な方のご支援のおかげで4年間の大学野球をやり切ることができました。ありがとうございました。滋賀大学硬式野球部で学んだことを活かし、社会人としても頑張ります。
中辻 耕平
4年間という長い間、応援していただきありがとうございました。結果を含め、何かをチームに残せるような人間ではありませんでしたが、後輩、並びにプレーを見てくださった方々に何か良い影響を与えられていれば幸いです。周囲に助けられながらも投手リーダーとしてⅠ部リーグ昇格を果たせたことはこれからの大きな財産になりました。これからも滋賀大学硬式野球部の応援を宜しくお願いします。
横山 零樹
まず、野球部の仲間をはじめ私を支えてくださった全ての皆様、4年間ありがとうございました。
今後も滋賀大学硬式野球部をご支援のほど、よろしくお願い致します。
最後は、僕らしく僕の言葉で終わりたいと思います。滋賀大学硬式野球部は全員が馬鹿の集団です。良くも悪くも色んな価値観を持った人間の集まりです。みんなろくでなしです。1人残らずまだまだ未熟です。変です。野球も下手くそです。でも、一方で皆がアツさ、我慢強さ、泥臭さ、愛すべき不器用さ、そして何より他人を思いやれる優しさを持っています。僕はこんな人間くさい集団の中で学び、研磨されてきたことを誇りに思います。たくさんの事を教えてくれたみんな、本当にありがとう!
きっとこの国の未来を背負ってたつ人間に成長します。
加田 貴之
学生コーチ・データ班としてチームに貢献することができたのは、たくさんの方の支えがあり、そして素晴らしいチームメイトに恵まれたからだと思います。辛い時に自分自身を支えてくれた仲間には、心から感謝の気持ちでいっぱいです。2部降格や1部昇格など、波乱の大学野球人生でしたが、その中でもたくさんの方に応援していただき、最後まで1部残留に向けて努力することができました。本当にありがとうございました。