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硬式野球部のDS学部生2名が「第10回スポーツデータ解析コンペティション」で入賞しました
本学の硬式野球部に所属する山崎大輔(DS学部3年生)、藤田翔大(DS学部4年生)の2名が、昨年末に行われた「第10回スポーツデータ解析コンペティション」(日本統計学会スポーツ統計分科会主催)において発表を行い、入賞しました。
このコンペティションは、主に統計学やスポーツデータ分析を研究する全国の大学生や大学院生が参加し、野球・サッカー等の部門別にスポーツデータの解析を競うものです。今回は、硬式野球部の監督も務める小倉圭先生(スポーツ科学)のご指導のもと、野球やフェンシングのデータ分析を行い、1部門で見事入賞しました。
代表者である山崎大輔は、部内ではデータ分析班として、ゲームデータやパフォーマンスデータの収集・分析を日々行っており、チームのパフォーマンス向上に大きく貢献しています。硬式野球部では、このようなスポーツデータ分析に積極的に取り組んでおり、特にDS学部においては、大学の正課授業で学んだことを現場で実践・フィードバックできる機会を提供しています。また、このような取り組みは、大学広報にも取り上げられました(下記画像)。
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