2024年度引退部員挨拶
- shigaunibbc
- 2024年11月29日
- 読了時間: 6分
2024年度をもちまして、4年生10名が引退することとなりました。
以下、引退する部員のコメントです。
小倉 和士

今年の秋をもちまして引退することとなりました小倉和士です。
日頃より滋賀大学硬式野球部を応援していただいている皆様、誠にありがとうございます。
大学野球では先輩、後輩、同回生、指導者の方々に恵まれ、非常に有意義で楽しい時間を過ごすことができました。今までの野球人生で1番良い思いができたのはこの大学野球だと思っています。高校野球は1億円積まれても二度とやりたいとは思いませんが、大学野球は1億円を積んででももう一度やりたいと思います。
滋賀大学硬式野球部はそんな素敵な場所ですので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
勝馬 俊弥

日頃より滋賀大学硬式野球部を応援していただいてる皆様、いつもありがとうございます。
令和6年度秋季リーグ戦をもちまして引退することとなりました、勝馬俊弥と申します。
コロナ禍でスタートした大学野球生活は色々な困難がありましたが、それを一つ一つ乗り越え成長することができました。
一選手としてだけでなく主務として活動する際に支えてくださった皆様、そして困難を共に乗り越えてきたチームメイトには感謝しかありません。
滋賀大学硬式野球部は更なる成長を続けてまいりますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
川村 陽平

日頃より滋賀大学硬式野球部を応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。春季リーグ戦をもちまして引退することになりました、川村です。
高校時代はメンバー外という実力不足の私でしたが、仲間の協力や小倉先生の指導の下、昨年の秋は11試合に登板し、最後の春も入替戦の2戦目、3戦目の先発をさせていただくまで成長することができました。この成長は、私一人の力では決してできなったことだと思います。本当に周りの人たちに恵まれた大学野球であったと思い、感謝してもしきれません。
また、昨年の秋、4年ぶりの2部降格という悔しい思いを味わいましたが、今季の春最短での1部復帰を果たすことができました。この最短での復帰は、多くの方々の支えがあったからだと感じております。支えてくださる監督、コーチ、スタッフ、OBの皆様方の力は本当に心強かったです。今後とも滋賀大学硬式野球部を何卒よろしくお願いいたします。
4年間本当にありがとうございました。
佐野 光之助

2024年春季リーグ戦をもって引退させていただきました佐野光之助です。私の野球人生の最後を滋賀大学硬式野球部で過ごすことができ、本当に良かったと思います。高校野球を悔しい形で終え、1人の人間として男としてまだまだ成長したいと思い入部を決めました。入部後は甲子園経験者や強豪高校出身の同期、先輩方に圧倒されましたが、同時に様々な境遇の愉快で熱いチームメイトの存在が大学生活を充実させてくれました。そんな環境の中で成長し、リーグ戦でレギュラーとしてチームに貢献出来た経験はそれまで確固たる自信の無かった自分にとってかけがえのない誇りになりました。大学野球をやる意義は人それぞれ異なりますが、後輩たちには終わった後やってよかったと、自信を持って言えるような確固たるものを獲得してほしいと思いますし、それがリーグ優勝になることを願っています。4年間本当にありがとうございました。
千田 桜司郎

皆さんこんにちは、引退しました千田です。
まず、どんな時でも滋賀大学硬式野球部、千田桜司郎のことを応援してくださったOBの方々、野球部のホームページやSNSをご覧の皆様、指導者の方々にはこの場を借りて感謝申し上げます。私自身たくさんのことを学ばせていただき満身創痍の中駆け抜けた4年間は今後の人生において自信にします。今後は皆様の耳に千田桜司郎という名を全国いや世界中に広めれるよう自分自身を磨いていきますのでこれまで同様の応援よろしくお願いします。
そして、小倉監督率いる滋賀大学野球部は続いてまいりますので変わらぬご声援宜しくお願いします。では、またどこかの機会でお会いできることを楽しみにしております。
高島 涼馬

令和6年度で引退しました高島涼馬です。滋賀大学硬式野球部へのご支援、ご声援ありがとうございました。
私自身硬式野球部での4年間の活動を振り返りますと、辛く、しんどい場面は多々ありました。しかし最後まで活動できたのは、皆様の応援があったからです。
私たちは、これで引退ですが、これからも後輩たちへ、同様の応援のほどよろしくお願い致します。
土生 篤

初めに滋賀大学硬式野球部のOB,関係者の皆様多大なるご声援ありがとうございました。今後とも滋賀大学硬式野球部の応援をよろしくお願い致します。
私自身としてはこの4年間、先輩、同期、後輩からたくさんの事を学び、人として成長できたと感じております。野球の部分では満足な結果は出せませんでしたが、野球部として活動できて楽しかったです。
これからも滋賀大学硬式野球部の「伝統」を守っていってください。
上田 一慶

連盟委員兼学生コーチを務めておりました上田一慶と申します。
この4年間、2部降格や自身も怪我で選手からスタッフになるなど苦しい経験の方が多かったですが、最後まで野球を続けることができたのは、仲間や日頃から応援してくださっている皆様のおかげだと思っています。
また、連盟委員としても連盟委員長として大変貴重な経験をさせていただきました。
この大学野球で培った経験を社会人になっても、活かしていきたいと考えております。
4年間ありがとうございました。
岩城 ゆり

日頃より滋賀大学硬式野球部を応援していただきありがとうございます。
マネージャーとして、野球部で過ごした時間はかけがえのないものでした。
常に周りの人への感謝の気持ちを忘れず、ここでの経験を活かして社会人としてより一層精進して参ります。
今後とも滋賀大学硬式野球部の益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。
野邉 瑞希

春季リーグ戦をもって、硬式野球部を引退することになりました。
私自身マネージャー業は初めての経験でしたが、入部当初から先輩方をはじめとして大変親身になって接していただき、また、必死に部活動に取り組むチームの仲間がいるグラウンドに行くのが日々の楽しみでした。
3年と少しの間、滋賀大学硬式野球部の一員として活動できたことを誇りに思います。
最後になりましたが、日々活動を支えてくださっている監督、コーチ、OBの皆様方には感謝の思いが尽きません。活動の充実のため、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
今後とも滋賀大学硬式野球部へのご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。